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『地球の願い~癒しを求めて』~大石和美 <Zoom講演>

(日本語の理解できる方なら世界中どこからでも参加可能です)

このイベントは直傳靈氣コースではありません。

2021年

日本時間:11月6日(土)朝9時30分より

バンクーバー, カナダ(PST)時間:11月5日(金)17時30分より

​講話 予定2時間

参加費: 日本円3000円、カナダドル$33 

言語:日本語

近年益々『癒し』を求める人々が増加しています。それに伴い『ヒーラー』や 『治療家』として活動する人々も増えています。ただ最近の人々を見るに、表面だけに囚われ、根底にあるものをあまり考えずに後回しになってしまっています。

昨今の癒しブームの曖昧さを知っていただく為に神んちゅ目線から見た『癒し』とは? また、世界中に散らばった私たち日本人が持った使命というものはあるのでしょうか?

  •  4元素(水、火、土、大気)の変化

  •  地球の癒し、ヒトの癒しとは?

  •  我々の使命/役割とは?

沖縄出身の神人, 神んちゅ(カミンチュ)、シャーマンである大石和美さんは 

宇宙の大いなる存在や地球の神ガミ(大神)の器(依り代)となり、私たちが知る由もない神託啓示を受け、国内外で祈りや神事を捧げられています。近年、世界中に大きな影響を及ぼしている気候変動や異常気象、ウィルス問題などは特別な能力を持たない一般人でさえ疑う余地のない警告であるように思います。

本来、神んちゅはあまり表に出る存在ではなく、ご本人または巫女魂と呼ばれる彼女の門下生達に降りる神託啓示を表に出すことも滅多にありません。その理由の一つは、その神託とは必ずしも人間中心のものではなく、母なる地球や全宇宙主体のものであり、我々人類にとって必ずしも都合の良いものでないからです。

大石和美さんに降りている神託啓示は多肢にわたります。中には、学者や有識者達の叡智になるようなものもあります。ある意味、特別な神託啓示だと理解しておいてください。現在、地球規模で起きている異常気象、自然環境の狂い、疫病と、国家間の争いなどの神託啓示が現実化し始めている中、「我々に降りている啓示を伝える時期に来た」と感じ、大石和美さんは人々に伝える活動をされるようになりました。

『終わりを知り始めを知る 終わりを造り始めを創る』ー大石和美

  • 神んちゅに’ついて

 神んちゅ(カミンチュ・女性神官・預言者)は、神託啓示を聞き祈り儀式をする。琉球王朝時代からノロ、神んちゅは、神と称する者達の神託啓示を見聞きできる特別な存在として崇められ、組織もあり保護されていました。

神んちゅは代々血族か霊的に受け継がれており、スピリチュアルワークなどで、誰もかれも簡単に成れる存在ではありません。沖縄の伝統的な神んちゅ達は、余り沖縄の島から出ることはありません。神んちゅは、普段は沖縄の自然神の祈りをおこなっています。神んちゅもそれぞれ祈る役目もちがいますし、皆に神託啓示が降りているわけではありません。

神んちゅは、余り表にでることはありませんし、通常は神託啓示を表に出すことはありません。水の儀式、言靈降ろしも滅多に公の場でされることはありません。

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プロフィール

大石和美

沖縄生まれの神んちゅ (神人・女性神官)

=シャーマン

東京、沖縄、アメリカ、スイス、イギリスなどで『人類と地球について』講演会を行う。

世界中の様々な聖地等へ招待を受け、北米ネイティブインディアンのセレモニー、13人のグランドマザーのメンバーのフレドレマヨ・グランマを始め、マヤ族のドン・アレハンドロ大長老や、コロンビアの四部族(コギ族、アラワコ族、ウィワ族、カンクワ族)の先住民のマモス(霊的指導者)達と祈り・儀式を行う。

アメリカニューメキシコ『種子のバスケットのメンバー 』: https://praisingearth.org/

ウィズダムキーパーズ メンバーhttps://www.wisdomkeepers.earth/

多肢にわたる神託啓示(メッセージ・予言.

4元素(水、火、土、大気)の変化、RNAとDNA変化.、霊性や高次元、地球意識、惑星意識等。その中で人々が一番分かりやすい類似点が地球環境や異常気象で 例えば:

◉ 地球の極移動がさだまらない

◉ 古代と現代のプレート活動

◉ 巨大地震や火山活動

◉ 地球環境変化とウィルスの突然変異の歴史

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  • 日本の先住民族について

日本の先住民族はアイヌ人と琉球人なります。

 

  • 沖縄=琉球国について

 

沖縄は、先史時代から1879年日本国の統治下になるまでは、

日本とは別の琉球国という小さな島でした。島民も、琉球人と呼ばれ、言葉も違っていました。

沖縄の祈りは自然、アニミズムになります。

 

  • 琉球国時代の女性神官達の名称

・神んちゅ(神々の祈りを行う女性の名称)

・ノロ(琉球国の祈りを行う女性神官=神んちゅから選ばれる)

・神んちゅ、ノロは琉球国、市町村における神事、祈りを行っていた。

 

  • 琉球国の崩壊(日本国に統治される)

ノロ、神んちゅ達の正式な組織団体はありません。

かろうじて一部地域にいる神んちゅ達の中には、村の祈りをおこなっている方達もいますが 基本的に神んちゅは個人セッションは行わない。

一般の人が沖縄に行っても神んちゅを探すのは難しいです。

2020年8月6日、World Peaceという海外の団体の依頼により、広島·長崎原爆75周年の際、特別に撮影された『水の祈り』の模様です。

”たった一つだけ、人が人間を人類を救うことができます。” -大石和美

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